バス車両で期日前投票 古河市、6県立校を巡回 茨城
24日投開票の茨城県古河市長選と市議補選で、市は19日、同市幸町の県立古河二高にバスを使った移動期日前投票所を初めて設けた。21日までに市内6県立校を巡回し、昼休みや放課後の時間帯に開設。「若年層の投票率向上や同じ学校に通う成人前の生徒への啓発」(市選管)が狙い。
市内に拠点を置く日野自動車古河工場から社員送迎用バスを借り上げた。車内に受付や投票用紙の交付台、記載台を設けた。投票箱は2カ所に配置。
この日は古河二高の校舎正面の中庭にバスが止まり、昼休みを挟む1時間半で生徒と教員18人が投票した。一番乗りで駆け付けた3年の斉藤美海さん(18)ら3人は「学校まで来てくれると助かる」と口をそろえた。投票の様子は管理者と立会人が見守った。斉藤蒔士さん(18)は「自分の街の将来を決める選挙。真剣に考えて投票した」と話した。











