警視庁警部補を不起訴 傷害容疑で逮捕 水戸地検 茨城
水戸地検は20日、茨城県北茨城市の宿泊施設で従業員を殴ったとして傷害の疑いで現行犯逮捕された警視庁福生署の男性警部補(49)について、不起訴処分とした。同地検は理由を明らかにしていない。
県警によると、男性警部補は1日午後8時ごろ、同市内の宿泊施設で、アルバイトの女性従業員の顔を殴り、打撲などのけがを負わせた疑いで現行犯逮捕された。関係団体との研修旅行で施設を利用し、当時は飲酒していたという。
水戸地検は20日、茨城県北茨城市の宿泊施設で従業員を殴ったとして傷害の疑いで現行犯逮捕された警視庁福生署の男性警部補(49)について、不起訴処分とした。同地検は理由を明らかにしていない。
県警によると、男性警部補は1日午後8時ごろ、同市内の宿泊施設で、アルバイトの女性従業員の顔を殴り、打撲などのけがを負わせた疑いで現行犯逮捕された。関係団体との研修旅行で施設を利用し、当時は飲酒していたという。