横断中の男性はねられ死亡 オートバイの男性も 身元判明 茨城・つくば【更新】
17日午後6時35分ごろ、茨城県つくば市谷田部の県道で、歩いて横断していた同県つくばみらい市、運転手、男性(52)が左方から走ってきた同県笠間市、男性(21)のオートバイにはねられ、胸などを打ち搬送先の病院で死亡が確認された。オートバイの男性も頭を打ち死亡した。県警つくば署で事故原因を調べている。
同署によると、現場は中央分離帯のある片側2車線の直線道路で、付近に横断歩道や信号機はなかった。通行人が「2人が倒れ、共に意識がない」と110番通報した。