技能実習生刺殺 死因は出血性ショック 茨城県警結城署
茨城県結城市の住宅で26日、ベトナム国籍の技能実習生、男性(36)が包丁で刺され、死亡した事件で、県警結城署は28日、司法解剖の結果、男性の死因は左胸を刺されたことによる出血性ショックと判明したと発表した。同署は殺人容疑で男性と同居していた同国籍の技能実習生、男(24)を逮捕しており、事件の詳しい経緯や動機を調べている。
茨城県結城市の住宅で26日、ベトナム国籍の技能実習生、男性(36)が包丁で刺され、死亡した事件で、県警結城署は28日、司法解剖の結果、男性の死因は左胸を刺されたことによる出血性ショックと判明したと発表した。同署は殺人容疑で男性と同居していた同国籍の技能実習生、男(24)を逮捕しており、事件の詳しい経緯や動機を調べている。