J1鹿島 柴崎、今季も「10」 背番号、新ユニホーム発表
J1鹿島は5日、今季の登録選手29人と背番号を発表した。10番は昨季に引き続きMF柴崎が背負い、期限付き移籍から復帰したパリ五輪日本代表のMF荒木は71番を付ける。
主な背番号の変更は、DF濃野が32番から22番、FWチャブリッチが7番から77番、FW師岡が36番から19番、MF船橋が34番から20番となった。
期限付き移籍から復帰したMF松村は27番で、MF下田は33番。移籍加入のDF金太鉉(キムテヒョン)は3番、DF小池は25番。鹿島ユースから昇格のDF松本は32番、FW徳田は34番、DF佐藤は36番をそれぞれ身につける。
クラブは合わせて、今季の新ユニホームを発表した。J1リーグで優勝した過去8シーズンに着用したユニホームのデザインを組み合わせ、斬新でクラブの伝統と誇りを重んじたデザインとなった。
カラーは従来のディープレッドとダークネイビーに加え、トーンの明るい赤を差し込むことで、グラフィックに立体的な奥行きを生み出している。サイドパネルにはグレーの切り込みを入れ、一体感と連動性を表現した。
ホーム用半袖レプリカユニホームの販売予約受け付けは、5日に始まっている。
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