留置施設で勾留中のタイ人女性死亡 就寝中に急変 茨城県警行方署
茨城県警行方署は12日、入管難民法違反(不法残留)容疑で同署内の留置施設に勾留中だったタイ国籍の女性(46)が死亡したと発表した。
同署によると、同日午前5時15分ごろ、就寝中だった女性の呼吸が荒いことに気付いた看守勤務員が119番通報。救急車で病院に搬送されたが、同7時5分に死亡が確認された。司法解剖し死因を調べる。同署は「対応に問題はなかった」としている。
茨城県警行方署は12日、入管難民法違反(不法残留)容疑で同署内の留置施設に勾留中だったタイ国籍の女性(46)が死亡したと発表した。
同署によると、同日午前5時15分ごろ、就寝中だった女性の呼吸が荒いことに気付いた看守勤務員が119番通報。救急車で病院に搬送されたが、同7時5分に死亡が確認された。司法解剖し死因を調べる。同署は「対応に問題はなかった」としている。