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J1鹿島 熱い歓迎感謝 キャンプ地、宮崎入り

歓迎セレモニーで園児と記念撮影するJ1鹿島・鬼木監督(中央)=宮崎空港
歓迎セレモニーで園児と記念撮影するJ1鹿島・鬼木監督(中央)=宮崎空港


J1鹿島の選手らが14日、キャンプ地の宮崎県に到着した。宮崎空港の到着ロビーで毎年恒例の歓迎セレモニーが開かれ、宮崎市の幼稚園児や居合わせた利用者から盛大に熱い歓迎を受けた。

セレモニーでは、生目幼稚園の園児から鬼木監督にレイと花束が贈られ、同市の永山英也副市長から濃野に特産品の日向夏とイチゴが手渡された。贈呈後には園児から「暖かい宮崎で頑張ってください。2025年も応援しています」というエールが送られた。

これを受け、鬼木監督は「昨日の大きな地震で大変な状況の中、このようなセレモニーを開いていただきありがとうございます」と謝意を述べた上で、「来年ここに戻ってきたときに良い報告ができるよう、宮崎の地で激しく練習を重ねていく」と意気込みを語った。

宮崎キャンプは1998年から始まり、通算で28回目。今季は25日まで、ひなた陸上競技場を拠点に練習を積む。期間中は練習試合が3戦組まれており、17日はJ2熊本、21日はJ3金沢、25日はJ1岡山と対戦する予定。




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