深夜の公園で集団暴行 傷害容疑で高校生ら5人逮捕 茨城県警ひたちなか署
知人男性を集団で暴行し、けがを負わせたとして、茨城県警ひたちなか署と県警人身安全少年課は30日、傷害の疑いで、同県ひたちなか市、土木作業員、少年(19)、同市、解体作業員、少年(18)、同市、同、少年(19)、同市、私立高2年、男子生徒(17)、同県東海村、県立高2年、男子生徒(17)の5人を逮捕した。同署は認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は共謀し、昨年8月25日深夜、同市の公園で、県央地域在住の飲食店従業員、男性(20)に因縁を付けて顔や腹など全身を殴ったり蹴ったりするなどの暴行を加え、全治約2週間の軽傷を負わせた疑い。
同署によると、少年5人と男性は友人や顔見知りだった。