茨城県常陸太田市下河合町の「道の駅ひたちおおた」は3月31日まで、今が旬の新鮮なイチゴを使った「いちごFair2025」を実施している。同道の駅内の各店舗がオリジナル限定メニューを提供している。

農産物直売所では、いばらキッスや白いいちごなど地元産の採れたて新鮮イチゴが店頭に並ぶ。日本酒ベースの「いちごのお酒」(500ミリリットル1650円)や「いちごのスコーン」(400円)などを販売する。

パン店「ビアンヴェール」は、サクサクのデニッシュ生地と地元産の採れたてイチゴを合わせたフルーツデニッシュ「いちご」(480円)を提供。亀印では大粒イチゴを滑らかなこしあんとやわらかい餅で包み込んだ「いちご大福」(410円)を販売している。

レストラン「ShunSai」は、「いちごハウス」とコラボした「ふわふわシフォンケーキといちごのデザートプレート」(858円)。ふわふわのシフォンケーキにフレッシュなイチゴをぜいたくにデコレーションした。ハーフサイズは638円。「Hitachi　Gelato」では土日限定で、「いばらキッスいちご」(500円)を販売。目の前で新鮮なイチゴとジェラート「フレュシュミルク」を混ぜて作る。

問い合わせは道の駅ひたちおおた(電)0294(85)6888。