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着火剤の木材燃え移る キャンプ場で芝生800平方メートル焼く 茨城・守谷

写真はイメージ
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8日午前11時57分ごろ、茨城県守谷市野木崎のキャンプ場から出火、施設内の芝生約800平方メートルとアルミフェンスの一部を焼いた。けが人はなかった。県警取手署によると、出火当時、施設利用客の男性(29)がバーベキューを行っていたところ、着火剤の木材が芝生などに燃え移ったという。施設内にいた女性が炎が上がっているのを発見し、119番通報した。同署で原因を詳しく調べている。



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