線路脇に身元不明の男性遺体 水戸のJR常磐線 列車にはねられたか 茨城
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15日午前2時ごろ、茨城県水戸市大塚町のJR常磐線の線路脇で、倒れた状態の男性遺体を作業中のJR工事関係者の男性(48)が見つけ、110番通報した。遺体は全身の損傷が激しく、県警水戸署は列車にはねられた可能性もあるとみて、身元の確認を急ぐとともに、司法解剖して死因を調べる。
同署によると、遺体の男性は青いフリースに黒いセーター、青いジーンズを着用していた。
現場は常磐線と常磐自動車道の陸橋が交差する付近の田園地帯。