茨城県内、春の陽気 古河17.1度 3月下旬~4月上旬並み
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茨城県内は16日、上空に暖かい空気が流れ込んで気温が上昇し、3月下旬~4月上旬並みの陽気となった。水戸地方気象台によると、最高気温は古河、下館、下妻が17.1度、常陸大宮と龍ケ崎が16.9度、水戸が15.0度など、11観測地点で今年最高を更新した。
水戸市千波町の千波湖では日差しが降り注ぐ中、上着を手に持ったり腕まくりをしたりして散策する人たちの姿が見られた。偕楽園の斜面では早咲きの紅梅がほころび、春の訪れを告げていた。
茨城県内は16日、上空に暖かい空気が流れ込んで気温が上昇し、3月下旬~4月上旬並みの陽気となった。水戸地方気象台によると、最高気温は古河、下館、下妻が17.1度、常陸大宮と龍ケ崎が16.9度、水戸が15.0度など、11観測地点で今年最高を更新した。
水戸市千波町の千波湖では日差しが降り注ぐ中、上着を手に持ったり腕まくりをしたりして散策する人たちの姿が見られた。偕楽園の斜面では早咲きの紅梅がほころび、春の訪れを告げていた。