茨城県水戸市南町2丁目の茨城新聞みと・まち・情報館(水戸証券ビル1階)が23日で開館10周年を迎えるのを記念し、同ビル1階ホールで16日と22日、ライブ&トークイベントが開かれる。16日はオカリナ奏者やハワイアンバンドが出演。22日は、茨城新聞親善大使で声優・俳優・アーティストの安達勇人さんが登場する。

同館は16～23日を「10周年感謝ウイーク」と位置付け、土・日曜日も特別に開館して多彩なイベントを展開。

16日午後1時半からキックオフイベントを開き、オカリナ奏者・野内敏子とオカリナデュオ「め組」、ハワイアン&フラ「宝珠戸弘とレイ・オブ・スターズ」が会場を彩る。

22日は午後1時から安達さんがライブパフォーマンスを行う。安達さんは「かさま観光大使になった時、『新たな風になれれば』の見出しで茨城新聞に取り上げていただいた記事が、まさに僕の原点」と意気込みを話している。

参加費無料。問い合わせは、みと・まち・情報館(電)029(306)9500(平日午前10時～午後5時)。