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スーパー45店舗で ひたちなかフェア 23日まで 茨城

買い物客に干し芋の試食を呼びかける大谷明ひたちなか市長=水戸市姫子
買い物客に干し芋の試食を呼びかける大谷明ひたちなか市長=水戸市姫子


茨城県ひたちなか市誕生30周年を記念し、干し芋など同市の特産品を販売する「ひたちなかフェア」が、食品スーパー・ヨークベニマルの県内45店舗で開かれている。23日まで。

同県県水戸市姫子2丁目の赤塚店では、干し芋のほか干物や伊勢エビ、蒸したこ、つる付きイチゴ「バインベリー」など約20品が並んだ。22日は大谷明ひたちなか市長が干し芋の試食を呼びかけるなど、同市特産品の魅力をアピールした。

大谷市長は「市の食の魅力を知ってもらい、多くの人にひたちなかに来てもらいたい」と期待した。

45店舗のうち、同店とつくばさくらの杜店には、ひたちなか市の観光地などをPRするブースも設置されている。



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