20代消防士、飲酒運転で懲戒免 50代消防司令はパワハラで停職1カ月 那珂市消防本部 茨城
茨城県那珂市消防本部は28日、飲酒運転で摘発された20代男性消防士を懲戒免職処分にしたと発表した。このほか、職場の部下へのパワーハラスメント行為で、50代男性消防司令を停職1カ月の懲戒処分とした。いずれも28日付。
同本部によると、消防士は8日午後6時ごろから9日午前2時ごろまで、友人と同県水戸市内の飲食店で酒を飲んだ。その後友人を送るため、JR水戸駅南口付近の駐車場から車を運転し、同2時50分ごろ、同市千波町内で県警交通機動隊に飲酒運転で摘発された。消防士は同日、上司に報告した。同本部は監督責任を問い、28日付で消防長、消防次長、西消防署長を厳重注意した。
消防司令は、2024年4月末から同8月末にかけ、職場の部下にあたる40代男性消防司令2人に対し、人格を否定するような言動や、他職員の前で威圧的な叱責を繰り返すなどのパワハラ行為を行った。この消防司令は過去にも部下に対するパワハラで訓告など3回の処分を受けていた。同本部は消防長、消防次長を訓告とした。25年2月28日付。
堀江正美消防長は「先頭に立って再発防止の徹底を図る」とのコメントを出した。











