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「みんなのみらい賞」選出 全国小学生プログラミング 行方・玉造小 岡田さんと井川さん 茨城

開発したアプリを説明する井川裕麻さん(左)、岡田拓登さん=東京都港区
開発したアプリを説明する井川裕麻さん(左)、岡田拓登さん=東京都港区


独自のプログラミングで制作したアプリやロボットなどの出来栄えを競う全国選抜小学生プログラミング大会が2日、東京都内で開かれ、茨城県代表で岡田拓登さん、井川裕麻さん(同県行方市立玉造小5年)のチーム「T&Y」が「みんなのみらい賞」に選出された。2人は楽しみながらタイピングの技術を向上させるアプリを発表し、審査員からアイデアをたたえられた。

大会のテーマは「みんなのみらい」。岡田さんと井川さんが開発したアプリはタイピングで文字を入力するとメロディーが流れる。音楽らしく聞こえるよう和音を組み合わせるなど工夫した。目の不自由な人に向け、問題文を音声で読み上げる機能も付けた。

2人はピアノが好きだといい、「タイピングとピアノが一つになればいいと思い作成した」と開発の背景を説明。審査員からは「タイピングに音楽を組み合わせたこと(発想)は本当に面白い」と称賛された。

表彰後、2人は県大会より良い発表ができたと喜びつつ、岡田さんは「もっと上の賞が欲しかった」と唇をかんだ。井川さんも「来年はグランプリを狙いたい」と悔しがった。

大会は共同通信社と茨城新聞社などの加盟新聞社でつくる全国新聞社事業協議会が主催。20年度に始まり、今回で5回目。全国から過去最多1284組の応募があり、地方大会を勝ち抜いた47組が出場した。情報通信分野の専門家ら6人が審査員を務め、発想力や表現力、技術力を総合的に評価した。



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