水面彩る 流しびな 桜川・真壁 3日祭り閉幕 茨城
茨城県桜川市で1カ月間開かれた「真壁のひなまつり」の最終日を前に2日、フィナーレを飾る流しびなが同市真壁町飯塚の山口川で行われた。子どもたちや観光客、地域住民ら約300人は折り紙で作ったひな人形を舟に乗せ、願いを込めて川面に浮かべた。
人形に災厄を託し、川に流して無病息災を願う風習で、地元の小学生やボランティアがひな人形を作っている。参加者らは山口川近くの神武天皇遥拝(ようはい)殿で祈祷(きとう)してから河川敷に移動。川に流し、色とりどりの折りびなが水面を彩る鮮やかな光景に見入っていた。
水戸市の主婦、吉元遼香さん(34)は「癒やされる光景だった」と話した。娘の二美ちゃん(4)は「楽しかった。(折りびなが)かわいかった」と笑顔を見せた。










