給食のパンに金属片 水戸の小学校 健康被害なし 茨城

茨城県水戸市は7日、市立酒門小の給食で提供された「キャラメル揚げパン」に、長さ3ミリ、幅1ミリの金属片が混入していたと発表した。健康被害は報告されていない。
市学校給食共同調理場によると、同日午後0時45分ごろ、パンを半分ほど食べ進めた6年生の児童が、残りのパンの中に金属片があるのに気づいた。同調理場と市保健所が市内にあるパン製造元の会社で機械などを調べたが、混入経路など原因は分かっていないという。
茨城県水戸市は7日、市立酒門小の給食で提供された「キャラメル揚げパン」に、長さ3ミリ、幅1ミリの金属片が混入していたと発表した。健康被害は報告されていない。
市学校給食共同調理場によると、同日午後0時45分ごろ、パンを半分ほど食べ進めた6年生の児童が、残りのパンの中に金属片があるのに気づいた。同調理場と市保健所が市内にあるパン製造元の会社で機械などを調べたが、混入経路など原因は分かっていないという。