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「常陸牛」おいしさPR 女子プロレス団体が応援 茨城県庁

常陸牛の焼き肉丼を頬張るマリーゴールドのメンバー=県庁
常陸牛の焼き肉丼を頬張るマリーゴールドのメンバー=県庁


3月5日の「常陸牛の日」に合わせ、女子プロレス団体「MARIGOLD(マリーゴールド)」の選手が14日、茨城県水戸市笠原町の県庁内食堂「カフェテリアひばり」を訪れ、県銘柄牛「常陸牛」のおいしさをPRした。

選手3人と県、県常陸牛振興協会の代表者は記者会見し、常陸牛のPRや、23日に水戸市水府町の「リリーアリーナMITO」で開催する公式試合とイベントを告知。同協会の谷口勇事務局長は「常陸牛でパワーを付けてもらい、立派な試合をしてもらいたい」と応援した。

選手の咲村良子さん(29)、橘渚さん(24)、勇気みなみさん(27)らは、運ばれてきた常陸牛の焼き肉丼を頬張り、「お肉食べるの大好き」「ぜいたく」「匂いから食欲がそそられる。お米と合う」と笑顔を見せた。



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