茨城県警人事 警備部長に広瀬氏 生安部長、石崎氏 学校長、菊地氏
茨城県警は14日、警部級以上の定期人事異動を内示した。同日、警察庁は県警警備部長に同庁警備3課長補佐の広瀬健吉氏(47)を充てる人事異動を発表した。警備部長を出向者が務めるのは、1998年以来27年ぶり。4月に同県つくば市の筑波大へ進学される秋篠宮家の長男悠仁さま(18)の警衛警備について、同庁などとの連携を深める狙いがあるとみられる。
広瀬氏は福井県出身で、2000年同庁採用。北海道警警備部参事官兼公安1課長、原子力規制庁長官官房核セキュリティ部門管理官補佐などを歴任した。
県警は警視正3人の退職に伴い、生活安全部長に石崎宏文サイバー統括官兼警務部付兼刑事部付兼警備部付、県警察学校長に菊地政次警務部参事官兼総務課長をそれぞれ起用し、いずれも警視から警視正に昇任する。水戸署長は小泉辰也警備部長、地域部長は永沼義道県警察学校長を配置換えする。
青柳信明交通部長は警視長に昇任して続投し、坂井誠刑事部長と綿引英治警務部参事官兼首席監察官も留任する。
異動規模は警視級以上が129人で、このうち警察本部課長などの所属長級以上が71人。警部級は203人。警察署では全27署のうち17署長が交代する。発令は27、28、31日、4月1日付。
統括官級では、つくば署長に船橋孝之捜査1課長・同課理事官事務取扱が就く。そのほか、警務部参事官兼警務課長に堀越悌一同部参事官兼監察官兼監察室長、人身安全少年統括官兼警務部付兼刑事部付に古谷茂典つくば署長、サイバー統括官兼警務部付兼刑事部付兼警備部付に小島芳幸生活安全部参事官兼生活安全総務課長、土浦署長に大森仁志刑事部参事官兼刑事総務課長が就く。











