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春の彼岸入り もち米つつむ餡 「ぼたもち」作り

手際よく「ぼたもち」を作る従業員=常陸大宮市東野
手際よく「ぼたもち」を作る従業員=常陸大宮市東野


17日の「春の彼岸の入り」に合わせ、茨城県内の和菓子屋などでは「ぼたもち」作りが本格化している。

1934年のJR水郡線の全線開通を機に創業したという常陸大宮市東野の二方菓子舗では、早朝から仕込み作業に追われている。地元産のもち米をせいろで蒸し、一つ一つ丁寧に丸めた上、創業時からこだわる、こしあんと粒あんをミックスした餡(あん)で優しく包んだ。彼岸の中日には約200個作るという。

4代目の二方善幸代表(38)は「地元のもち米を使い米と餡のバランスの良い昔ながらの変わらない味ご先祖さまにお供えしたり、家族で食べたりしてほしい」と笑顔で話した。



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