手筒花火 春の夜空照らす 古河桃まつり会場 茨城
「古河桃まつり」(市観光協会主催)が開かれている茨城県古河市鴻巣の古河公方公園(古河総合公園)で22日、ハナモモを背景に手筒花火が打ち上げられた。「いよお、いよお」と大きなかけ声を合図に、手筒から吹きだした高さ十数メートルの火柱が夜空を照らし、市内外から集まった観客から歓声が上がった。
手筒花火の打ち上げは今年で3回目。重さ約1.5キロの火薬を詰めた手筒花火15本が用意され、愛好家でつくる市民グループ「許我(こが)手筒会」を中心とするメンバーがそれぞれ夢や願いを込めて打ち上げた。
最初の打ち上げを務めた同協会の渡辺勉会長は「みんなが平和で幸せに暮らせるようにとの思いを込めた」と語った。群馬県太田市から夫婦で訪れた広田幸次さん(70)は「(桃まつりには)毎年来ているが、花火を見られたは初めて。火柱が思ったよりも高く上がり、きれいで感激した」と話した。










