第3水曜「新聞ばっぐ」教室 定員6人、先着順 茨城・水戸

茨城県水戸市南町2丁目の茨城新聞みと・まち・情報館(水戸証券ビル1階)は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するため、読み終えた新聞紙を再利用して作る「新聞ばっぐ」の体験教室を第3水曜日(8、12、1月を除く)に開くことにした。時間は各回午後1~3時。参加費500円。定員6人。今月は16日、新聞紙見開き5枚を使用する「大ばっぐ」を作る。
希望者は事前に申し込む。受け付けは先着順。教室の告知は各回随時、茨城新聞紙面上で行い、紙面掲載日から申し込みを受け付ける。どんなタイプの新聞ばっぐを作るかも同時に告知する。開講日は、都合により変更になる場合もある。
講師は、読み終えた新聞紙とでんぷんのりだけで作る、高知県生まれの「エコでアート」な「しまんと新聞ばっぐ」のインストラクター。
問い合わせは、みと・まち・情報館(平日午前10時~午後5時)(電)029(306)9500。