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春季関東高校野球茨城県大会 8強出そろう 境は37年ぶり

東洋大牛久-境 8回表境2死満塁、代打・久保村の左前打で勝ち越しの生還をする二走・羽部=ノーブルホーム水戸
東洋大牛久-境 8回表境2死満塁、代打・久保村の左前打で勝ち越しの生還をする二走・羽部=ノーブルホーム水戸
東洋大牛久-境 8回表境2死満塁、代打・久保村が勝ち越しの左前2点適時打を放つ=ノーブルホーム水戸
東洋大牛久-境 8回表境2死満塁、代打・久保村が勝ち越しの左前2点適時打を放つ=ノーブルホーム水戸


第77回春季関東高校野球茨城県大会の第7日は27日、ジェイコム土浦とノーブルホーム水戸で3回戦残り4試合が行なわれ、境、常総学院、水戸啓明、土浦日大がそれぞれ勝ち上がり、26日に勝利した水城、土浦三、藤代、下妻二と合わせ8強が出そろった。

境は第3シードの東洋大牛久を6-4で下し、37年ぶりとなる8強入りを果たした。常総学院は序盤に主導権を握り、守谷を6-0で破った。水戸啓明は終盤に勝ち越し、下館工に5-1で勝利。土浦日大は打線が爆発し、水戸桜ノ牧に9-0でコールド勝ちを収めた。

第8日は29日、同2球場で準々決勝4試合が行われ、4強が決まる。

■8強進出校
藤代、土浦三、常総学院、土浦日大、水城、下妻二、境、水戸啓明

■27日の勝敗
▽3回戦
境 6-4 東洋大牛久
水戸啓明 5-1 下館工
常総学院 6-0 守谷
土浦日大 9-0 水戸桜ノ牧




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