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茨城でUターンラッシュ本格化 常磐自動車道、20キロ超える渋滞も

Uターンラッシュで混雑する常磐自動車道上り線=5日午後4時3分ごろ、笠間市長兎路(画像の一部を加工しています)
Uターンラッシュで混雑する常磐自動車道上り線=5日午後4時3分ごろ、笠間市長兎路(画像の一部を加工しています)


ゴールデンウイーク(GW)後半の5日、茨城県内は帰省先や行楽地から戻るUターンラッシュが本格化した。常磐自動車道では各地で渋滞が発生し、午後7時ごろには千代田パーキングエリア(PA)付近で20キロを超える渋滞が発生した。

日本交通情報センターによると、常磐道上り線は、同6時46分ごろ、成沢第一トンネル付近を先頭に日立北インターチェンジ(IC)まで約10キロ、三郷料金所付近を先頭に谷和原IC付近まで約17キロ渋滞した。千代田PA付近を先頭に友部サービスエリア付近では、同3時4分ごろから断続的に渋滞が続き、同7時ごろには約24キロの渋滞が発生した。



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