県道日立山方線、16日全区間規制解除 1年8カ月ぶり 安全対策工事完了 茨城
2023年9月の大雨による土砂崩れの影響で、片側交互通行が続く茨城県日立市の県道日立山方線について、県は15日、安全対策工事が完了したとして、16日正午から全区間の通行規制を解除すると発表した。同県道の規制解除は約1年8カ月ぶり。
県道路維持課によると、通行規制が解除されるのは、同市宮田町の区間約100メートル。大雨当時、道路脇の山で土砂崩れが発生して一時通行止めとなり、応急復旧工事が完了した後も片側交互通行が続いていた。
県は安全対策工事として、同区間の山側に土砂や落石を受け止める防護柵の設置を進め、1日に完了した。雨量が規定値を超えた場合に通行止めとする通行規制は今後も継続する。
同年の大雨被害による県道の交通規制で残るのは、常陸太田市と日立市を結ぶ十王里美線の1路線。同市十王町の区間約100メートルで片側交互通行となっており、日立山方線と同様の安全対策工事が進められている。











