春季関東高校野球 常総学院、東海大相模に無念のコールド負け 茨城県勢姿消す 横浜、浦和学院など8強【更新】

第77回春季関東高校野球大会第2日は19日、茨城県のノーブルホーム水戸とひたちなか市民球場で2回戦4試合が行われ、茨城1位の常総学院は、東海大相模(神奈川2位)に3-10、七回コールドで敗れ、8強入りを逃した。茨城県勢3校はいずれも初戦敗退した。
このほか、今春のセンバツを制した横浜(神奈川1位)は作新学院(栃木2位)に8-1で大勝。浦和学院(埼玉1位)は帝京三(山梨2位)を2-0で下し、山梨学院(山梨1位)は叡明(埼玉2位)に7-6でサヨナラ勝利を収め、いずれも8強入りを決めた。
第3日は20日、ノーブルホーム水戸で準々決勝2試合が行われる。
■19日の結果
▽2回戦
浦和学院 2-0 帝京三
横浜 8-1 作新学院
山梨学院 7-6 叡明
東海大相模 10-3 常総学院
■20日の試合
(左が一塁側)
▽準々決勝
◇ノーブルホーム水戸
①桐生第一-専大松戸(10時)
②習志野-健大高崎(12時半)
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