サッカー天皇杯 1回戦 J2水戸、屈辱の初戦敗退 J3相模原に0-1


サッカーの第105回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は24日に開幕し、ケーズデンキスタジアム水戸などで1回戦10試合が行われ、J2水戸はJ3相模原(神奈川)に0-1で敗れ、初戦で姿を消した。
水戸は開始から主導権を握り、前半は11本のCKと8本のシュートを放った。しかし、決定機を決めきれず、0-0で折り返すと、後半41分に中央を崩されて失点。反撃もむなしかった。
25日に1回戦残り17試合が行われ、茨城県代表の筑波大がJ2大宮に挑む。6月11日の2回戦からJ1勢が登場。決勝は11月22日、東京・国立競技場で行われる。
▽1回戦(Ksスタ)
相模原(神奈川県代表) 1-0 水戸(J2)
0-0
1-0
▽得点者
【相】武藤(後41分)
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