飲酒運転で女性講師免職 教員3人懲戒処分 体罰や飲酒黙認も 茨城県教委
茨城県教育委員会は26日、飲酒運転で摘発された水戸市の市立小女性講師(26)を免職としたほか、体罰で阿見町の中学校男性教諭(34)を減給10分の1(1カ月)、20歳未満の卒業生の飲酒などを黙認した牛久市内の県立高男性教諭(28)を戒告とする計3件の懲戒処分を発表した。
県教委によると、女性講師は4月18日、同市内の飲食店で生ビール中ジョッキ、レモンサワージョッキ、焼酎水割りをそれぞれ1杯ずつと、ハイボールジョッキ2杯を飲んだ。その後、自家用車を運転して帰宅途中、警察に呼び止められ、呼気検査の結果、酒気帯び運転で摘発された。
中学教諭は3月5日午後3時半ごろ、担任として受け持つ学級の生徒4人が雨の中、下着姿で外に出ていたのを注意する際、4人の頭部をそれぞれ1回ずつ拳で叩いた。翌6日、県南地区いじめ体罰解消サポートセンターに匿名でメール相談があり発覚した。
高校教諭は4月3日、前任の県南地域の県立高で担任を務めた学級の元生徒=当時全員19歳=との食事会で、アルコールを注文することや喫煙を黙認。一部の卒業生が食事会の写真を会員制交流サイト(SNS)に掲載し、写真を見た前任校の保護者を名乗る人から同7日、現在の勤務校に情報提供があり発覚した。










