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サッカー天皇杯 2回戦 J1鹿島盤石 3回戦へ 筑波大は敗退

鹿島-群馬 後半41分、チーム4点目、自身のハットトリックとなるゴールを決める鹿島・鈴木(左)=カシマスタジアム
鹿島-群馬 後半41分、チーム4点目、自身のハットトリックとなるゴールを決める鹿島・鈴木(左)=カシマスタジアム
長崎-筑波大 後半、相手と競り合う筑波大の古川(左)=ピーススタジアムbySoftBank
長崎-筑波大 後半、相手と競り合う筑波大の古川(左)=ピーススタジアムbySoftBank


サッカーの第105回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第3日は11日、カシマスタジアムなどで2回戦26試合が行われた。鹿島(J1)は群馬(群馬)を4-0で下し、3回戦に駒を進めた。長崎(J2)に挑んだ筑波大は1-2で敗れ、2戦連続での金星はならなかった。

2回戦の残り4試合は18日に行われる。

《天皇杯》2回戦 鹿島 4-0 群馬
■鹿島、後半突き放す

【評】鹿島が鈴木のハットトリックなどで大勝した。序盤から試合を支配して迎えた前半36分、オウンゴールで先制に成功。後半はさらに攻勢を強め、同5分に鈴木の追加点で引き離すと、同10分と同41分にも鈴木がネットを揺らし、試合を決めた。

▽2回戦(カシマ)
鹿島(J1) 4-0 群馬(群馬県代表)
1-0
3-0

▽得点者
【鹿】オウンゴール(前36分)鈴木3(後5分、後10分、後41分)


《天皇杯》2回戦 長崎 2-1 筑波大
■筑波大、反撃及ばず

【評】筑波大は一歩及ばなかった。前半5分、相手に自陣深くまで攻め込まれ先制を許した。同24分には自陣でのパスミスから2失点目。後半は途中出場の選手を中心にゴールを狙い、追加タイム2分、小林が1点を返したが反撃が遅かった。

▽2回戦(ピースタ)
長崎(J2) 2-1 筑波大(茨城県代表)
2-0
0-1

▽得点者
【長】笠柳(前5分)名倉(前24分)【筑】小林(後47分)









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