茨城県内、猛暑 大子36.2度 古河35.6度 熱中症14人搬送
茨城県内は18日、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇し、各地で厳しい暑さとなった。水戸地方気象台によると、最高気温は大子町で36.2度、古河市で35.6度を記録。いずれも2日連続で猛暑日となり、県内全14観測地点で30度以上となった。
県消防安全課によると、同日午後4時現在、熱中症とみられる症状で、35~88歳の男女14人が搬送された。重症者はなく、中等症8人、軽症6人だった。
茨城県内は18日、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇し、各地で厳しい暑さとなった。水戸地方気象台によると、最高気温は大子町で36.2度、古河市で35.6度を記録。いずれも2日連続で猛暑日となり、県内全14観測地点で30度以上となった。
県消防安全課によると、同日午後4時現在、熱中症とみられる症状で、35~88歳の男女14人が搬送された。重症者はなく、中等症8人、軽症6人だった。