山林の沢に身元不明遺体 一部白骨化 茨城・石岡

24日午後4時15分ごろ、茨城県石岡市大増の山林内の沢で、あおむけに倒れている遺体を県警石岡署員が発見した。遺体は腐敗が進んで一部白骨化しており、性別や年齢などは不明。同署は身元の特定を急ぐとともに、司法解剖して死因を調べ、事件、事故の両面で捜査している。
同署によると、付近を散歩していた男性(73)から山道に放置車両があるとの110番通報があり、複数の同署員らが周辺を捜索。遺体発見現場の沢は車両から数百メートル離れた場所だった。
24日午後4時15分ごろ、茨城県石岡市大増の山林内の沢で、あおむけに倒れている遺体を県警石岡署員が発見した。遺体は腐敗が進んで一部白骨化しており、性別や年齢などは不明。同署は身元の特定を急ぐとともに、司法解剖して死因を調べ、事件、事故の両面で捜査している。
同署によると、付近を散歩していた男性(73)から山道に放置車両があるとの110番通報があり、複数の同署員らが周辺を捜索。遺体発見現場の沢は車両から数百メートル離れた場所だった。