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第107回全国高校野球茨城大会 3回戦、好カードそろう 32チーム熱戦へ 



第107回全国高校野球選手権茨城大会は2回戦が終了し、32チームが勝ち上がった。好カードがそろう3回戦を展望する。

3回戦で特に注目したいのは鹿島学園-水戸商。接戦が予想される。水戸商は2回戦で土浦日大を相手に逆転勝利を収め、勢いに乗っている。鹿島学園も土浦二戦で10得点を挙げコールド勝ちと打線が活発だ。盤石な投手陣で初戦を突破した常磐大高と中軸が好調の竜ケ崎一の対戦にも注目。前回優勝の霞ケ浦-下妻一のカードも面白い戦いとなりそう。

Aシード勢はつくば秀英が前回試合で6点差をひっくり返した江戸川学園、境は強打が持ち味の岩瀬日大とそれぞれ顔を合わせる。常総学院、藤代も気が抜けない一戦が続く。

このほか、東風-守谷、日立北-日立商、土浦三-水戸葵陵、緑岡-下妻二なども熱い戦いが繰り広げられそうだ。

84チームが出場した今大会も既に52チームが敗退し、残るは32チームだ。聖地への切符を懸けた争奪戦はさらに激しさを増していく。




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