第107回全国高校野球茨城大会 第8日 大子清流、シード茨城キリスト撃破 37年ぶり4回戦へ 日立商、日立北に逆転勝ち【更新】




第107回全国高校野球選手権茨城大会第8日は16日、ひたちなか市民で3回戦2試合が行われ、大子清流はシード茨城キリストとの接戦を2-1で制し、37年ぶりの4回戦進出を果たした。日立商は日立北を6-4で下した。
雨天のため、ノーブルホーム水戸の第1試合、竜ケ崎一-常磐大高は六回裏4-7、ジェイコム土浦の第1試合、つくば秀英-江戸川学園は五回裏3-0、笠間市民の第1試合、境-岩瀬日大は二回裏0-0で中断し、それぞれ継続試合となった。17日にノーブルホーム水戸の第1試合が午前10時、ジェイコム土浦の第1試合が午前9時半、笠間市民の第1試合が同時刻から再開し、その後、16日に行われる予定だった第2試合が実施される。
ひたちなか市民については、16日に予定通り2試合が行われたため、17日のカードに変更はない。第9日は同日、同球場などで3回戦8試合が行われる。
■16日の結果
▽3回戦
大子清流 2-1 茨城キリスト
日立商 6-4 日立北
常磐大高 7-4 竜ケ崎一(継続試合)
藤代 - 日立工(中止)
つくば秀英 3-0 江戸川学園(継続試合)
常総学院 - 鹿島(中止)
境 0-0 岩瀬日大(継続試合)
東風 - 守谷(中止)
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