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参院選茨城選挙区 8氏、最後の訴え 20日投開票 大勢判明は深夜

参院選最終日に候補者の訴えを聞く人たち=19日午後、水戸市宮町
参院選最終日に候補者の訴えを聞く人たち=19日午後、水戸市宮町


第27回参院選は20日に投開票される。茨城選挙区(改選数2)は、参政党新人で会社役員の桜井祥子氏(41)と、無所属新人で医師の牧山康志氏(65)、政治団体「日本改革党」新人で会社員の石井憲一郎氏(58)、日本維新の会新人で元洋菓子職人の北崎瀬里奈氏(35)、立憲民主党現職で党県連代表代行の小沼巧氏(39)、自民党現職で元経産副大臣の上月良祐氏(62)、共産党新人で政党役員の高橋誠一郎氏(30)、政治団体「NHK党」新人で農業の酒井明男氏(50)の8人が舌戦を繰り広げた。

最終盤の19日、各候補は県都・水戸市などを中心に支持を呼びかけ、17日間の選挙戦を締めくくった。

同選挙区の当日有権者は236万604人(19日現在)。投票は20日午前7時から、県内1337投票所で一斉に始まる。43市町村が投票終了時間を1~2時間繰り上げ、残る牛久市は午後8時で締め切る。全市町村で即日開票され、深夜にも選挙区の大勢が判明する見通し。

同選挙区は、自民と旧民主系候補が1議席ずつ分け合う「指定席」の構図が1995年から前回2022年まで10回続いてきた。今回は上月氏と小沼氏が議席を守るか、勢いを増す参政の桜井氏が指定席の一角を切り崩すかが大きな焦点となっている。

世論調査では、上月氏がやや先行し、小沼氏と桜井氏が争っていた序盤の構図が、終盤は3人が競り合う展開となっている。最終盤を迎えても投票先を決めていない有権者は一定数おり、各陣営は最後まで浮動票取り込みに全力を挙げた。

参院選の県内投票率は近年、全国平均を下回る状況が続く。22年は47.22%と過去4番目に低く、2回連続で50%を割り込んだ。都道府県別では43位。一方、世論調査では今回の参院選に関心を持つ有権者が前回調査から31.7ポイント増の94.5%に上り、投票率向上に期待がかかる。

県選管によると、18日現在の期日前投票率は22.87%で、前回を6.25ポイント上回り、同時期(投票日2日前)としては過去最高を更新した。



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