第107回全国高校野球茨城大会 第12日 水戸啓明・中山が完全試合 霞ケ浦、東洋大牛久は延長タイブレーク制す 8強出そろう【更新】




第107回全国高校野球選手権茨城大会第12日は21日、ノーブルホーム水戸などで4回戦4試合が行われ、8強が出そろった。
水戸啓明はエース中山が完全試合を達成し、水城を7-0で下した。2試合が延長タイブレークにもつれ込み、霞ケ浦は鹿島学園に3ー2でサヨナラ勝ち、東洋大牛久も緑岡に6ー5でサヨナラ勝ちした。明秀日立は水戸葵陵を8ー1で破った。
第13日は23日、同球場などで準々決勝4試合が行われる。
■21日の結果
▽4回戦
水戸啓明 7-0 水城
東洋大牛久 6-5 緑岡(延長10回、10回からタイブレーク)
霞ケ浦 3-2 鹿島学園(延長11回、10回からタイブレーク)
明秀日立 8-1 水戸葵陵(7回コールド)
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