茨城県内、激しい暑さ 大子38.7度 古河市37.5度 熱中症で19人搬送
茨城県内は21日、高気圧に覆われた影響で各地で気温が上昇し、厳しい暑さとなった。水戸地方気象台によると、最高気温は大子町で38.7度、古河市で37.5度を記録するなど、全14観測地点のうち11地点で35度を超える猛暑日となった。同町は3日連続、同市は2日連続だった。
県消防安全課によると、同日午後4時現在、熱中症とみられる症状で、6~87歳の男女計19人が搬送された。重症が1人だった。
茨城県内は21日、高気圧に覆われた影響で各地で気温が上昇し、厳しい暑さとなった。水戸地方気象台によると、最高気温は大子町で38.7度、古河市で37.5度を記録するなど、全14観測地点のうち11地点で35度を超える猛暑日となった。同町は3日連続、同市は2日連続だった。
県消防安全課によると、同日午後4時現在、熱中症とみられる症状で、6~87歳の男女計19人が搬送された。重症が1人だった。