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第107回全国高校野球茨城大会 23日準々決勝 4強懸け激突 熱戦期待

水城―水戸啓明 完全試合を達成した水戸啓明のエース中山(左)=ノーブルホーム水戸
水城―水戸啓明 完全試合を達成した水戸啓明のエース中山(左)=ノーブルホーム水戸


第107回全国高校野球選手権茨城大会第13日は23日、ノーブルホーム水戸とジェイコム土浦の両球場で準々決勝4試合が行われ、4強が決まる。

4回戦では前回覇者の霞ケ浦が鹿島学園、東洋大牛久が緑岡にそれぞれタイブレークの末サヨナラ勝ちを収めるなど、熱い戦いが繰り広げられた。また、水戸啓明の中山が水城戦で47年ぶり2人目となる完全試合を達成。岩瀬日大も日立商を下して史上初の8強入りを果たし、記録ずくめの一戦が続いた。

準々決勝も激戦は必至。最注目はジェイコム土浦の第2試合、つくば秀英-霞ケ浦だ。昨夏の決勝は霞ケ浦、昨秋の決勝はつくば秀英が制しており、因縁の対決となる。第1試合は常総学院と東洋大牛久がぶつかる。両校とも投打にバランス良く、好ゲームとなりそう。

ノーブルホーム水戸の第1試合、藤代-水戸啓明からも目が話せない。藤代のダブルエース・斉藤、栗原と水戸啓明のプロ注目右腕・中山の投手戦に期待だ。勢いに乗る岩瀬日大は、第2試合で強打の明秀日立と激突する。




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