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第107回全国高校野球茨城大会 第14日 藤代、明秀日立決勝へ【更新】

常総学院―藤代 3回裏藤代2死三塁、石岡が左前適時打を放つ=ノーブルホーム水戸
常総学院―藤代 3回裏藤代2死三塁、石岡が左前適時打を放つ=ノーブルホーム水戸
藤代に敗れ、肩を落とす常総学院の選手たち=ノーブルホーム水戸
藤代に敗れ、肩を落とす常総学院の選手たち=ノーブルホーム水戸
霞ケ浦―明秀日立 力投する明秀日立の中岡=ノーブルホーム水戸
霞ケ浦―明秀日立 力投する明秀日立の中岡=ノーブルホーム水戸
霞ケ浦―明秀日立 2回裏明秀日立1死三塁、霞ケ浦の2番手としてマウンドに上がった市村(右)に声を掛ける捕手・片見=ノーブルホーム水戸
霞ケ浦―明秀日立 2回裏明秀日立1死三塁、霞ケ浦の2番手としてマウンドに上がった市村(右)に声を掛ける捕手・片見=ノーブルホーム水戸


第107回全国高校野球選手権茨城大会第14日は25日、ノーブルホーム水戸で準決勝2試合が行われ、藤代が常総学院を4-2で破り、明秀日立は霞ケ浦を7-2で下した。決勝進出は藤代が11年ぶり、明秀日立は3年ぶり。

藤代は1点を追う初回、佐々木陸大(3年)の適時打で同点とすると、三回に石岡遼清(同)の適時打で勝ち越しに成功した。投げては先発の斉藤駿介(同)が2失点完投と好投した。

明秀日立は前回覇者の霞ケ浦に初回、佐藤虎太郎(同)の適時打と押し出し四球で2点を先制。続く二回は脇山琉維(2年)の適時三塁打などでさらに2点を加えた。中盤以降も打線がつながり、相手を突き放した。

決勝は27日午前10時から同球場で行われ、全国選手権大会(8月5日開幕・甲子園)の出場校が決まる。


■25日の結果
▽準決勝
藤代  4-2 常総学院
明秀日立 7-2 霞ケ浦




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