全中競漕潮来大会 潮来選抜(潮来一中・日の出中)女子4位 舵手付きクォドルプル 男子は5位 茨城
第45回全日本中学選手権競漕(きょうそう)大会最終日は27日、茨城県潮来市内の常陸利根川で準決勝と順位決定戦、決勝が行われ、市立潮来一中と市立日の出中の合同チーム「潮来選抜」は、舵手(だしゅ)付きクォドルプル(漕手4人と舵手1人)で女子が4位、男子は5位入賞を果たした。
潮来選抜は、26日の予選と敗者復活戦を通過した男子シングルスカル(漕手1人)、男子ダブルスカル(漕手2人)、男子・女子舵手付きクォドルプルの計4クルーが準決勝に進出。このうち、男子シングルスカルと男子ダブルスカルはそれぞれ5位となり、決勝にあと一歩届かなかった。
生徒たちを前に、潮来一中ボート部の奥村祥子監督と日の出中ボート部の成毛篤監督は「地元の応援を受け、子どもたちは練習以上の力を出してくれた。全力で頑張った」と目を細めた。
全中競漕大会は関東初開催。全国中学校ローイング連盟の青木悟会長は「選手のレベルが年々アップしており、白熱したレースの連続だった。潮来で素晴らしい大会が開催できて本当に感謝している」と述べた。
宮崎県から訪れ、男子シングルスカル3位に輝いた新富漕艇クラブの中名主(なかみょうず)昇さん(3年)は「潮来は水と緑のあるきれいな町という印象を持った。決勝は風が少し強かったが波も立たず、水は軽くも重くもなく、ちょうど良かった」と笑顔を見せた。
大会は、県立潮来高や法政大学モーターボート・水上スキー部の学生などが運営をサポートした。
舵手付きクォドルプル決勝の結果は次の通り。
◆男子
①愛知東郷BC(愛知)3分19秒76
②瀬田中(滋賀)3分27秒61
③瀬田北中(滋賀)3分27秒94
④入野中(静岡)3分28秒51
⑤潮来選抜3分30秒66
⑥津幡南中(石川)3分35秒10
◆女子
①瀬田中(滋賀)3分41秒58
②愛知東郷BC(愛知)3分46秒27
③入野中(静岡)3分47秒85
④潮来選抜3分49秒81
⑤美浜中(福井)3分55秒12
⑥瀬田北中(滋賀)4分15秒12











