取手で外来毒グモ初確認 計4匹、雌と幼体か 茨城

茨城県取手市は5日、同市白山2丁目で特定外来生物「セアカゴケグモ」の雌1匹と、幼体とみられる3匹、ふ化後の卵のうを市内で初めて確認したと発表した。市は発見現場の詳細を明らかにしていない。雌は毒を持っており、市は見つけた場合、素手で触らず踏みつぶすなどして駆除するよう注意を呼びかけている。
市によると、3日に住民から情報提供があり、翌4日、市環境対策課の職員が巣とセアカゴケグモを確認した。周囲では見つからなかった
茨城県取手市は5日、同市白山2丁目で特定外来生物「セアカゴケグモ」の雌1匹と、幼体とみられる3匹、ふ化後の卵のうを市内で初めて確認したと発表した。市は発見現場の詳細を明らかにしていない。雌は毒を持っており、市は見つけた場合、素手で触らず踏みつぶすなどして駆除するよう注意を呼びかけている。
市によると、3日に住民から情報提供があり、翌4日、市環境対策課の職員が巣とセアカゴケグモを確認した。周囲では見つからなかった