【続報】反対車線の軽乗用車に衝突、91歳男性死亡 過失傷害容疑で19歳少年を現行犯逮捕 茨城県警高萩署

5日午後3時20分ごろ、茨城県北茨城市中郷町下桜井の国道6号で、乗用車が反対車線を走行していた軽乗用車に衝突し、軽乗用車の同県高萩市、自動車販売整備業、男性(91)が全身を強く打ち、大動脈損傷などで搬送先の病院で死亡が確認された。県警高萩署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車の同市、会社員、少年(19)を現行犯逮捕し、過失致死容疑に切り替えて調べている。同署によると、少年は衝突したことは認めている。現場は見通しのいい片側一車線の直線道路。