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公園トイレの焼死体 身元は73歳女性と判明 茨城県警日立署

日立署=同市本宮町
日立署=同市本宮町


茨城県日立市神峰町の児童公園男子トイレで7月に見つかった女性の焼死体について、県警日立署は19日、同市、無職、女性(73)と判明したと発表した。同署によると、女性の死因は焼死。事件の可能性は低いとみている。

同署によると、7月16日午後4時ごろ、トイレを利用しようとした男性から「個室トイレが開かず、異臭がする」と市役所に連絡があり、駆け付けた男性職員が女性の焼死体を見つけ110番通報。同22日に、女性の親族から「連絡が取れない」と同署に連絡があった。身体的特徴の一致や所持品などから身元を特定した。女性は1人暮らしだった。



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