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【更新】石井章参院議員が辞職へ 事実関係説明せず 維新が除名処分

石井章氏
石井章氏


日本維新の会の石井章参院議員(68)=比例代表=は29日、公設秘書給与を不正受給した疑いで、東京地検特捜部の家宅捜索を受けたことを踏まえ「議員の職を辞し、捜査に全面的に協力させていただくべきと判断した」とのコメントを発表した。事実関係は説明していない。維新は石井氏が党の名誉を傷つけたとして、同日付で除名処分にした。

石井氏は代理人を通じたコメントで「お騒がせする事態を招いていることを国民の皆さまに心より深くおわび申し上げる」と陳謝。自身の処分については、党の判断に一任すると申し入れていたことを明らかにした。特捜部が捜査中であることを理由に記者会見は予定せず、個別取材にも応じないとした。

石井氏は茨城県の旧藤代町議、取手市議などを務めた後、2009年に旧民主党から衆院選に出馬し当選した。16年に当時のおおさか維新の会公認で参院選で初当選し、現在2期目。国会議員団で両院議員総会長などを務めていた。

東京地検特捜部は27日、詐欺容疑で東京・永田町の議員会館事務所や茨城県取手市の地元事務所を家宅捜索した。公設秘書の1人は29日、「(石井氏)本人と連絡がつかず、何が起こっているか分からない。事実関係が明らかにされるべきだ」と述べた。



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