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64代目「水戸の梅大使」決まる 女性6人が抱負 茨城

第64代の梅大使に選ばれた女性6人=水戸市三の丸
第64代の梅大使に選ばれた女性6人=水戸市三の丸


茨城県水戸市の観光PRを担う「水戸の梅大使」の審査会が23日、同市三の丸の県水戸生涯学習センターで開かれ、64代目となる大使6人が決まった。6人は着付けやマナー研修を受け、来年1月の知事や市長への表敬を皮切りに活動を始める。

選ばれたのは、水戸市の会社員、疋田結乃さん(26)をはじめ、いずれも同市の大学生、酒井優杏(ゆあ)さん(19)と渕上ぢゆんさん(21)、田村紗羅さん(21)のほか、同市出身で東京都新宿区、大学生、矢口遥さん(19)と同県常陸太田市の大学生、井坂心和(ここわ)さん(20)-の6人。

梅大使には、県内外から女性27人、男性2人の計29人の応募があった。審査会には26人が出席し、審査員を前に、志望動機や自己PRを行った。

梅大使は1963年、水戸の梅まつりの期間中、公募で選ばれた前身の「水戸の梅むすめ」が、偕楽園で来場客を出迎え、園内を案内したのが活動の始まり。2001年に名称を梅大使に変え、男性も応募できるようになった。

梅大使の6人は、来春の第130回水戸の梅まつりなど、水戸市の魅力を広く伝えていく。子どもの頃から梅大使に憧れていたという田村さんは、「大人っぽく、気品あふれるお出迎えをしたい。私が憧れた梅大使の方のように、子どもたちにも明るい笑顔で接したい」と声を弾ませた。



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