筑波山ドリフト族取り締まり 摘発5件、整備命令8件 茨城県警と運輸支局
茨城県警は24日、同県つくば市臼井の筑波山と周辺で実施した車を横滑りさせるドリフト走行を繰り返す「ドリフト族」の取り締まりで、道交法違反の疑いで整備不良4件、騒音運転1件の計5件を摘発したと発表した。
取り締まりは20日午後9時から翌21日午前2時ごろまでの間、県警つくば、石岡、土浦の3署と県警交通指導課、交通機動隊、国土交通省関東運輸局茨城運輸支局などで実施。同支局は計8件の整備命令を出した。












