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大型キノコの成長見守る 鹿嶋の永作さん夫妻 オニフスベか 茨城

オニフスベとみられるキノコ=鹿嶋市津賀
オニフスベとみられるキノコ=鹿嶋市津賀


茨城県鹿嶋市津賀の永作幸雄さん(78)、てるさん(77)夫妻宅近くで、オニフスベとみられる大型キノコが生えているのが見つかった。計五つで、大きいものは直径が約30センチある。夫妻は成長を見守っている。

オニフスベはボールのような形の大型キノコで、夏から秋にかけて見られる。初めは色が白く弾力があるが、最後は茶色になり、外の皮が破れて胞子を飛散させる。

22日、庭先で掃除をしていた際、草の中に隠れるように生えていたのを見つけたという。現在は周辺の草を刈り取っている。てるさんは「最初は卵や石かと思った。70年生きてきたが、初めて見た」と驚いた様子だった。



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