特攻兵と見た月の「暈」 日本画家・那波多目功一さん 芸術は平和あってこそ 茨城
日本画家の那波多目功一さん(91)=茨城県ひたちなか市出身=の代表作に、月の「暈(かさ)」を描いた「月輪(げつりん)」(1990年)がある。小学6年だった終戦の年、特攻隊に志願した近所の青年と夜の海辺を散歩した記憶が基になった。「国に命をささげる…
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この記事は「茨城新聞 2025年9月28日(日)付 文化(14面)」です。
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