バレー女子Astemo活躍誓う 今季「結果で恩返し」 茨城・ひたちなか
10月に開幕を迎えるバレーボールSVリーグ女子のAstemo(アステモ)リヴァーレ茨城は29日、茨城県ひたちなか市内でパーティーを開き、選手らがスポンサーや支援者の前で今季の活躍を誓った。
昨季から新設されたSVリーグに挑んだAstemoは23勝13敗の8位で年間優勝を決めるプレーオフ(PO)に進出。POは準々決勝で敗退し最終順位も8位となった。今季は「革新」をスローガンに掲げ、新たな挑戦を始める。相原昇監督は「日本で一番熱いバレーボールを展開し、必ず4強に入る」と抱負。長内美和子主将は「温かい支えを原動力に成長し、結果で恩返しする」と決意した。
リーグ戦は来年4月まで各チーム44試合を行う。Astemoの開幕戦は10月11、12日に山形と敵地で戦う。ホーム開幕戦は同18、19日、ひたちなか市総合体育館にデンソーを迎える。












