義務教育学校にセアカゴケグモ 1匹確認 茨城・筑西

茨城県筑西市は6日、同市倉持の義務教育学校「明野五葉学園」で、特定外来生物「セアカゴケグモ」の雌1匹が確認されたと発表した。市によると、市内での発見は初めて。雌は毒を持っており、市は見つけた場合は素手で触らず駆除するよう注意を呼びかけている。
市によると、この雌は3日午後3時ごろ、同校の校庭で除草作業中に生徒が発見し、教員が駆除した。市職員が現場を確認したところ、他の個体や巣、卵のうなどは確認されなかったという。
茨城県筑西市は6日、同市倉持の義務教育学校「明野五葉学園」で、特定外来生物「セアカゴケグモ」の雌1匹が確認されたと発表した。市によると、市内での発見は初めて。雌は毒を持っており、市は見つけた場合は素手で触らず駆除するよう注意を呼びかけている。
市によると、この雌は3日午後3時ごろ、同校の校庭で除草作業中に生徒が発見し、教員が駆除した。市職員が現場を確認したところ、他の個体や巣、卵のうなどは確認されなかったという。